タオルの表面にある「ループ状(輪っか状)の糸」のことです。
タオルの生地を近くでよく見ると、無数の小さな輪っかが並んでいるのが分かります。この輪っか部分を「パイル」と呼びます。 パイルがループ状になっていることで、以下のような役割を果たしています。
| 高い吸水性 | 生地の表面積が広くなるため、水分をたっぷり吸収します。 |
| 優しい肌触り | ループがクッションの役割を果たし、ふんわりとした弾力を生みます。 |
| 保温・保湿 | ループの間に空気を含むため、温かさを保ちます。 |
知っておくと便利:パイルが伸びてしまったら?
使用中に爪やアクセサリーなどでパイル(糸の輪)を引っ掛けてしまい、糸が飛び出してしまうことがあります。 その場合は、引っ張らずに、根元からハサミで切ってください。 タオルの構造上、根元で切ってもそこからほつれて穴が開くことはありません。早めに切ることで、それ以上のダメージを防げます。