ご注文・お問い合わせの前に必ずお読みください!
柔らかく深みのある雰囲気が出る本染(注染)手ぬぐいは現在も非常に人気がありますが、ご検討の際は、
「手染め」について、ご理解いただいてからのご注文をお願いいたします。
※手捺染と本染(注染)は違います。手捺染はプリントです。
本染(注染)について
仕上がりはプリントより柔らかく、裏まで染まりますが、細かい事が気になるお客様、色やデザインの再現を細かく求めるお客様にはおすすめいたしません。
手染めの為、色ムラ、にじみ、かすれが出やすいです。すべて一律、一定には仕上がりません。
- 天地・上下の染め位置も多少のずれが生じる事があります。
- 裏側のにじみや染めの汚れは許容範囲としていただけますようお願いいたします。
色がご指定通りに染まらない事があります。
- 色は目安として、DICカラーガイド等でご指定いただきますが、反応染め染料の小ロットの調合のため、そのものの色には仕上がらない事も多くあります。
極端な色の間違い以外は、ご容赦いただけますようお願いいたします。 - 天気や温度など、その時の条件により、染めの色の出具合が変わる事があります。
注染はデザインに制約があります。
- 線は2mm以上太く、 色と色の間は1cm以上あけてデザインをお願いいたします。
- 線が2mmあっても、全体に細かい線や点のあるデザインは、つぶれ、にじみ、かすれ等が出やすいです。(細かいデザインは「染料プリント」「顔料プリント」をご検討くださいませ。)

生地について
- 生地の両端は切りっぱなしです。
- 晒し生地の為、生地の糸のつなぎ目が目立つ事があります。
- 生地の大きさに多少誤差がある事があります。(横1cm、長さ2~3cmぐらい)
- 生地裁断の際に太め針で止める為、針穴が残る事があります。
- 洗いの作業がある為、細かいしわが出来ます。
お洗濯・保管について
- 最初のうちは色落ちする事がありますので、他の衣類等と一緒のお洗濯は避けてください。
- 漂白剤は使用しないでください。
- ドライクリーニング、乾燥機は避けてください。
- 濡れたままの放置はしないでください。
- 洗濯の際は、日陰干しをしてください。
- 日光や蛍光灯に長時間晒すと色褪せしやすいです。
稀にプリントや染め部分が、何らかの原因で化学反応を起こし、急激に変色等が起こることがあります。
温度や湿度の高いところへの長期間の保管、未使用のままの放置にはご注意ください。(たまに日陰干しをおすすめします。)
上記の通り気をつけても、染料は多少の褪色は完全には防げません。(顔料の方が褪色は染料に比べると少ないですが、やはり化学反応の変色は起きることがあります。)
未使用状態でも納品半年以上の保管中に発生したトラブルについては、原因や責任追及しかねる事もありますが、その点はご容赦ください。

厳密さを求めるお客様には本染めはおすすめ出来ません。
染料プリント(裏まで染まりますが、やはり色によりにじみが出ます)顔料プリントがおすすめです。(裏は白)
※グレードの高い染めを求めるお客様は着物や浴衣の染め屋さんをお探しいただだく事をおすすめいたします。
- 手ぬぐいはあくまでも晒(さらし)です。弊社では、手を拭いたり、首にかけたり、頭に巻いたり・・と、日常に気軽に使えるものが手ぬぐいと考えております。
気軽に使える為には、気軽に使える値段でご提供出来るように弊社も努力しております。
何卒ご理解をいただいた上、ご検討いただけますと幸いです。 - 手染めに触れる機会が少ない昨今、手染めの味わいまでもクレームとするお客様も増えてきている為、つらつらと書いては見ましたが、やはり注染/本染め手ぬぐいは魅力が違います。